【ADV/生肉】花鐘カナデ＊グラム Chapter：1 小桜結&Chapter：2 花ノ香澄玲&Chapter：3 星泉コトナ【度盘/3.95G】

21/11/26

《花鐘カナデ＊グラム Chapter：1 小桜結》为[NanaWind]于2021年11月26日发售的作品。

22/11/25

已更新《花鐘カナデ＊グラム Chapter：2 花ノ香澄玲》

24/07/01

已更新《花鐘カナデ＊グラム Chapter：3 星泉コトナ》

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花鐘カナデ＊グラム Chapter：1 小桜結

STORY

鐘(かこ)が奏でる悠久の調べ―――、あなたと拓(ひら)く花とココロの学園物語

ここは都内、湾岸地帯にある湊十区（みなとく）―――。

今日は年の瀬も迫る、二学期最後の日。
成稜学園の何でも屋、黄昏部に所属する後代灯（ごだいともり）は、いつになく大きなため息をついた。

部長的存在の“奏”は、言葉巧みに俺を翻弄する。巨乳を強調して。
そこへ元生徒会長の“コトナ”が、お菓子片手に作業の邪魔をしてくる。巨乳を揺らしながら。
後輩の“結”に至っては、隙あらば腕を絡めてからかってくる。巨乳を押しつけつつも。
そんな状況で、メイド係の澄玲が笑顔でお茶を淹れてくれた。その前屈みの谷間に癒されて。

そんなおっぱいのある部……じゃなくて。
可愛い女の子たちに囲まれた黄昏部で、俺は慌ただしいながらも楽しく作業に取りかかっていた。
年末恒例、1年間の感謝を込めての大掃除というやつだ。

みんなで騒がしく部室を片付けていると、そこで見覚えなのない“古びた小箱”を見つけた。
開けてみれば、中に入っていたのは小さな鍵と差出人不明の手紙。

『――私は黒き旅人』
『時の天球は破壊され、世界の均衡は崩された』

手紙には意味の分からない言葉が綴られているだけ。
それは、まさに黄昏部に遺された最後の謎（アリスグラム）。

この手紙が意味するものとは？　そして深まる女の子たちとの関係やいかに？
果たして、彼らの選ぶ未来とはいったい……？

主人公・後代灯のちょっと不思議で楽しいエッチな物語が今始まろうとしている。

花鐘カナデ＊グラム Chapter：2 花ノ香澄玲

STORY

鐘(かこ)が奏でる悠久の調べ―――、あなたと拓(ひら)く花とココロの学園物語

ここは都内、湾岸地帯にある湊十区(みなとく)―――。

見上げれば雪が舞いそうな曇天広がる、クリスマス前日の放課後。
成稜学園の何でも屋、黄昏部に所属する後代灯(ごだいともり)は、いつになく動揺を隠せなかった。

せっかくのイブだからと、結、コトナ、奏がサンタ代わりに着替えて始めた水着パーティー。
彼女たちは悩ましげな腰つきで迫り、こぼれ落ちそうな胸の膨らみを寄せて、持て余したバディで俺を誘惑しようとする。
そんなHなサンタのいる部……じゃなくて。

部員たちの中に、一人愛想笑いを浮かべ淡々と給仕をこなす後輩の少女がいた。
名前は花ノ香澄玲。噂では、小柄なのに部内一の胸のカップを誇る隠れ巨乳だという。

彼女は今日も、控えめにおっぱいを揺らし、料理部の依頼で余った手作りケーキを振る舞って、みんなから可愛がられている。
一見すると、気配り上手で誰からも愛されている女の子。
だが、俺はなんとなく感じていた。彼女とみんなには微かな心の隔たりがあることを……。

「私が望むのは、たくさんの笑顔とささやかな幸せだけです」
いつも口癖のようにいうその言葉の真意は、いったいどこにあるのだろう―――。

主人公・後代灯と花ノ香澄玲のちょっと不思議で、楽しいエッチな物語が今幕を開ける。

花鐘カナデ＊グラム Chapter：3 星泉コトナ

STORY

鐘(かこ)が奏でる悠久の調べ―――、あなたと拓(ひら)く花とココロの学園物語

ここは都内、湾岸地帯にある湊十区(みなとく)―――。

気がつけば年の瀬も終わる大晦日。
成稜学園の何でも屋、黄昏部に所属する後代灯(ごだいともり)は、いつになく頬を引きつらせていた。

卒業まであと少し。みんなで楽しめる最後の年末年始だからと、部員たち4人と一緒に訪れた神社の二年参り。
夜店で騒ぎながら、スカートをめくってギリギリを見せつけてくるコトナに、おっぱいをその形が分かるくらいに当ててニヤニヤほくそ笑む奏。
結は恋人さながらに腕まで組んできていい匂いがするし、澄玲は気にもせず間接キスをする始末。
そんなHなカノジョたちのいる部……じゃなくて。

星泉コトナには、卒業までにやりたい事があった。

「ぜったいに、セイカ祭を過去イチ盛り上げてみせるんだから！」

かつて、カリスマ生徒会長として彼女が導いてきた成稜学園。
最後くらいは、その伝統ある一大イベントでなにか足跡を遺したい。
そんな想いのコトナを扶け、今まで学園行事に無関心だった黄昏部面々が、本気でセイカ祭に望む。

だが、そこへ再び現れた、不思議な黒いカードと不可解な謎のメッセージ。
それには未来の部員へ託された、黄昏部の真相が綴られていた。

全てを知って愕然するコトナたちに、より○く頑なに自らの意思を固める奏。各々の願いと信念がぶつかりあう。
歯車が花びらを散らしながら回り始めた。そして遂には、日常を蝕む終わりの鐘の音が学園中に響き渡る―――。

果たして、お祭りの盛り上がりのゆくえは？　黄昏部の真相とはいったい。

主人公・後代灯と星泉コトナのちょっと不思議で、楽しいエッチな物語が今幕を開ける。

STAFF

开发: NanaWind

音乐: SONO MAKERS

主题歌作曲: A-DASH

原画: あゆま紗由

SD原画: やたの

剧本: ひなぢとり、谷一

主题歌作词: 浮世かいか

主题歌演出: benico.

CAST

花ノ香澄玲(CV：藤崎紗矢香)

小桜結(CV：岡本理絵)

星泉コトナ(CV：さいとうよしえ)

綾世奏(CV：佐々木未来)

CHARACTER

	小悪魔×ムードメーカー×恋愛好き 小桜 結（こざくら ゆい）　CV：岡本理絵 成稜学園2年C組 黄昏部所属 身長/体重：155cm/46kg バストサイズ：Eカップ 好きな事/モノ：水泳・恋愛物語・ぬいぐるみ集め/サラダチキン 苦手な事：手芸とか手先を使う細かい作業 二年生の間で、美人でオシャレだと噂されるほど評判な彼女。 性格は明るく快活で友達も多く、黄昏部のムードメーカー的存在。 その上、運動神経も良く、運動部からも助っ人を頼まれるほど……少々お調子者なのが玉に瑕。 主人公・灯(ともり)の良き後輩で、互いにノリの合う間柄だ。 健康的な体つきで、持て余すくらいの発育の良さだが、 灯に対して自覚なくボディタッチするのは小聡明（あざと）いのか天然なのか……。 意外にも恋愛話が大好きで、人が恋の話をしていると、ついつい聞き耳を立ててしまうくらい。 いつかは自分にも、そういったドキドキが訪れるのだろうか……、 そう恋に焦がれるように、今日も彼女は恋愛小説を読み耽り、淡い妄想に浸る。 「ほら、私って美人で有能な後輩ですけど、たま～におっちょこちょいな所、あるじゃないですか」
	お淑やか×家庭的×癒し系メイド係 花ノ香 澄玲（はなのか すみれ）　CV：藤崎紗矢香 成稜学園1年F組 黄昏部所属 身長/体重：149cm/43kg バストサイズ：Hカップ 好きな事/モノ：動物・お芝居/激辛料理 苦手な事：自信のない自分 最年少1年生で、黄昏部の書記を務めている後輩の少女。 お淑やかで大人しい性格をしており、書記以外にも、まるでメイドさんのように部の給仕や雑務をしてくれている。 実家には弟妹がいるらしく、面倒見もよくて家事炊事も万全という家庭的な女の子だ。 みんなから可愛がられているマスコット的な存在でもある。 主人公・灯(ともり)も例外でなく、そんな彼女に癒され、時に甘えてしまうことも。 失敗だろうと例えエッチな事だろうとも、華麗にフォローしてくれるその気遣いは実に有難い。 ただ、彼女は少々面倒見がよすぎて、つい自分の事を後回しにしてしまい、気持ちを内面に抱え込んでしまう事が……。 女子たちの話では、小柄なのに部内一のおっぱい（カップ）の持ち主らしい。 「うふふ……ではお茶をお淹れしますね。あ、もしかしてココアの方が良かったでしょうか？」
	お嬢様×自由奔放×元生徒会長 星泉 コトナ（ほしいずみ ことな）　CV：さいとうよしえ 成稜学園3年E組 黄昏部所属 身長/体重：158cm/49kg バストサイズ：Gカップ 好きな事/モノ：面白い事・会話・SNS/ところてん 苦手な事：不自由な事 なぜか暇だからと、部員でもないのに黄昏部へ入り浸っている変わった女の子。 その実は、目立ちたがりで人気者の元生徒会長！ 男子はその愛嬌とナイスバディで、女子には持ち前の明るい性格と大胆な行動力で、 みんなから慕われている憧れの存在だ。 彼女は何事にもポジティブシンキングで、とにかく面白い事が大好き。 主人公・灯(ともり)には、よくその自慢の身体で大胆に迫って、 だけれど、そのまま奏の挑発に乗り失敗を踏む事も希によくある……でもそれも含めて楽しい事。 元々灯と奏とは仲が良く、２年生の頃は同じクラスメートだった。 噂では彼女の実家はお金持ちで厳格な大家らしい。 家に戻ると、借りてきた猫のように大和撫子でお淑やかなお嬢様になるらしいが……。 「そう、私は灯ちゃんの味方だよ！　だから肩肘張らずに、いつも通りやればオッケー♪」
	優等生×マイペース×影の部長 綾世 奏（あやせ かなで）　CV：佐々木未来 成稜学園3年D組 黄昏部所属 身長/体重：157cm/48kg バストサイズ：Fカップ 好きな事/モノ：人心掌握・読書・速読/アップルパイ 苦手な事/モノ：面倒な事/ココア 成績優秀、眉目秀麗。 聡明で頭の回転も速く、美少女でおっぱいも大きい。 その上、由緒正しき武家の家柄という、これ以上無いくらいのステータス持ちだが、その性格は実にミステリアス。 面倒事が嫌いで、人前に出るのも嫌。 人と話せば、悪気はないのに言葉で物事を翻弄するのが楽しくて友達もできない、せっかくの優等生っぷりも台無し。 そして、推薦された生徒会長も新生会会長も全て辞退し、なぜか黄昏部に入部。 更に、本来は彼女がなるはずだった黄昏部部長を、面倒という理由で主人公・灯（ともり）に押しつけたという逸話もある。 部では読書ばかりしているようで、特に推理小説が好み。しかし、ココアは大嫌いという。 黄昏部の先輩、凜堂耶々とは唯一面識があるらしいが……。 「さすが灯くん。私との関係を通じて、女性の扱い方というのを熟知してきたようね」

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