【ADV/生肉】ははむす外伝 ~水晶の女王フィーナ~【度盘/1.6G】

23/12/22

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作品内容

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作品紹介

STORY

ライドネル王国の王都、セントラル・ルティナの南東にあるリンドバウム朝リニカ王国。王国を統べるのは、リンドバウム家。
地方の小国ながらも、ライドネル王国建国時から忠節を尽くし、王国の大臣など政府高官を何人も送り出してきた由緒正しい家柄。
ヒロインであるデルフィーナ・リンドバウムは、病がちな父王から譲り受ける形で若くして女王となる。
突然の女王の誕生に戸惑う領民達に不安を払拭するように、就任早々に内政に外交と活躍を見せるデルフィーナ。
その美貌と為政者としての有能さから民や家臣達から、クイーン・オブ・リニカクリスタル……リニカ水晶の女王と呼ばれ、慕われていく。
女王に就任してから3年が経過し、順風満帆にいくと思っていた矢先――

同盟国であった隣国「ゴラス王国」にて蜂起したゴラス革命軍を名乗る軍勢が王都にてクーデターを起こし、
王族を皆殺しに国政を乗っ取ると、電撃的な速さで同盟国であったリニカ王国に侵攻を開始した。
国土が狭く強力な軍備を持つのが難しいリニカ王国は南部で採掘されるアコンストーンやリニカクリスタルなどの豊富な鉱物資源による交易と外交を武器に栄えてきたが、
そのことが仇となり、ゴラスの意表を突いた大軍による侵攻の前に王都はあっけなく陥落。
デルフィーナ女王は近衛騎士団長エルザの進言で、近衛騎士の一人、マリエルと共に王宮からの脱出を試みる。

からくも王宮から脱出したデルフィーナ達は身を隠すために「精霊達の森」と呼ばれる大森林へ向かうが、その途上、追っ手である革命軍の騎兵隊に見つかり囲まれてしまう。
8人の騎兵に対して、戦えるのは近衛騎士のマリエルただ一人……。

「あぁ、皆がその身を犠牲にしてくれたのに、こんなところですべてが終わってしまうの?」

デルフィーナが天を仰ぎながらそう呟いたその時だった。騎兵の一人が弓矢で額を打ち抜かれ、転げ落ちるように落馬。
いきなりの敵襲に動揺した騎兵隊は、一人、また一人と長距離から弓矢に急所を射貫かれ、短時間のうちに全滅する。

「もしかして救援に来てくれたのですか?」

森の奥に向かって言葉をかけるデルフィーナの前に、森の奥から一人の少年が姿を現す。

「救援? そんなものは知らないな。見るからに金持ちそうな女が襲われていたから助けただけだ。
 ピンチを救ってやったんだから見合った分の金は貰うぜ?」

褐色の肌に尖った耳……幼い顔立ちをしたダークエルフは、金目当てて助けただけだと冷淡に告げる。
これが精霊の森に住むダークエルフの少年『アイン』と『デルフィーナ』の出会い。
この運命的な巡り合わせに先にある未来は、いったいどのようなものになるのだろう?

水晶の女王――『デルフィーナ』
女王に忠義を誓うエルフ――『マリエル』
女王の帰還を信じて一人王都に身を隠す踊り子――『レイラ』
世間から疎まれ、忌み嫌われるダークエルフであるアインは、人間とエルフに対して強い不信感を持っている。
そんなアインが彼女達と出会い、接することで紡がれていく物語。
たとえ忌み嫌われるダークエルフであっても、その心は人やエルフと同じ。

――LIKE to LOVE――

彼女達と接し、同じ時間を過ごすことで、アインは人を好きになり、そして恋をする。
「ははむす」と同じ舞台、ライドネル大陸で語られるLOVEエロ物語。
新たなる主人公アインは、ははむすの主人公レムナントと違い、地位も名誉もない、ただの狩人。
そんな彼が経験することになる冒険の幕が上がる。

STAFF

开发: bootUP!

原画: 東雲一彦

剧本: 長野ヒロユキ 

CAST

デルフィーナ・リンドバウム(CV:さいとうよしえ)

マリエル・クラウゼ(CV:麦畑穂香)

レイラ・サハル(CV:中村桜)

エルザ・フォーフリア(CV:平山ゆかり)

CHARACTER

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デルフィーナ・リンドバウム

身長:161cm
3サイズ:105/63/95(Iカップ)

本編のヒロイン。
ライドネル大陸の中部にあるリンドバウム朝ニリカ王国を統べる女王。
親しい者からはフィーナと呼ばれている。
幼少の頃から才気に溢れ、父王から国政を譲られる形で女王となり、家臣団を上手く纏め、善政を敷く。
聡明な頭脳と、類い希な美貌にクイーン・オブ・リニカクリスタル……リニカ水晶の女王と呼ばれ、人気を博す。
伝統的に隣国より軍事力は劣っていたが、巧みな外交政策で北の大国ライドネル王国と東の隣国ゴラス王国と同盟を結び、軍備の弱さを補い王国を守ってきた。
ライドネルとゴラスとは通商面で非常に良好な関係を維持してきたが、ゴラス王国で起きた軍事クーデターの政変に巻き込まれ、ゴラス革命軍を名乗る軍勢に王都を奇襲攻撃されてしまう。

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マリエル・クラウゼ

身長:156cm
3サイズ:85/56/85(Eカップ)

エルフ族の少女。
デルフィーナ王女の身辺警護を主任務とする近衛騎士団の一員として日々、女王の警護に付いていた。
剣士としての腕はまだまだだが、エルフ族らしく俊敏さに長けていて近衛騎士に任命されるなど潜在的な剣術の素質は高い。
責任感が強く真面目で誠実な性格だが、生真面目の性分故に頭が堅く、柔軟性に欠けるところもある。
しかし、清貧で誠実なマリエルをデルフィーナ王女や騎士団長であるエルザは信頼しており、女王の身辺警護の任務に就かせている。
そんな王女に対して、マリエルも強い忠誠心を持ち、側に居ることを誇りに思っている。
しかし、気さくに話しかけてくれるデルフィーナ王女に、ついつい年頃の少女らしく受け答えしてしまい団長エルザから注意されることもしばしば……。

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レイラ・サハル

身長:165cm
3サイズ:96/58/90(Hカップ)

大陸南西にあるサラディナ王国出身の女性で、城下街の宿屋「紺碧屋」で給仕件踊り
子として働いている女性。
とあることでフィーナ女王と出会い面識を持ち、以後、友人のような関係になる。
普段は「紺碧屋」で住み込みで働いているが、週に1回程度、フィーナに請われ、クリスタルガーデンに出向き、妖艶で魅惑的な踊りをフィーナの前で披露している。
姉御肌で面倒見のいい。快活な性格でリニカの街人達から信頼され、その妖艶な踊りは男女問わず人気がある。
フィーナ女王からの信頼も厚く相談相手となっている。

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エルザ・フォーフリア

身長:166cm
3サイズ:94/56/88(Hカップ)

リニカ王国近衛騎士団を率いる若き女性団長。
他国と違って、リニカの近衛は身分は一切関係なく王国正規軍の中でも腕の立つ者のみを集めた正真正銘の精鋭部隊。
だが、もともとリニカ王国は軍備より経済を重視する国のため、軍隊の規模は小さく、近衛騎士団も総勢500名と数は少ない。

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内容预览

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原文链接: /zh-CN/posts/733610

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